当科での臨床研究に関する当院患者様へのお知らせ

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外反母趾における術前後の足底圧の分布の比較

研究の意義

現在行われている外反母趾の手術成績は概ね良好と報告されていますが、足底圧分布に及ぼす影響については明らかではありません。そこで、外反母趾術前後での足底圧分布の変化を評価することで、外反母趾に対する手術療法が母趾を含めた足部の機能に与える影響が明らかとなります。さらに外反母趾ではない方との違いを調査し、手術療法により足部の機能が改善しているのかを評価することで、外反母趾の手術成績の向上に貢献すると考えられます。

研究の目的:

外反母趾は母趾の機能不全により足底の荷重分布に影響を及ぼすと考えますが、その詳細は明らかではありません。今回、当教室で外反母趾に対し手術を受けられた方の術前後の足底圧分布を調査し、その変化を明らかにすることを目的とします。

研究の対象:

2005年3月から2016年12月に当院で手術を受けた外反母趾患者さまおよび外反母趾ではなく足底圧検査を受けていただいた方

研究の方法:

過去に当院で外反母趾手術を受けられた患者さまの術前後の足底圧分布を比較します。また、外反母趾ではない方の足底圧分布とも比較・検討します。
ご自身の既存試料・情報を研究に使用させて頂くことに対して同意頂けない場合は、下記の申し出先までご連絡ください。申出された場合は、当該研究への利用はいたしません。しかしながら、研究結果が出た後の参加拒否の申し出については、データを研究結果から削除することができかねますので、予めご了承ください。
対象者の方の申し出により、他の対象者の方の個人情報保護や当該臨床研究の独創性の確保に支障がない範囲内で、当該臨床研究計画及び当該臨床研究の方法に関する資料を入手又は閲覧できます。
本研究にて取得しました試料・情報は、当該研究に関わる者と個人情報の管理者(村上友彦)が利用いたします。

研究期間:

平成29年6月1日~平成32年5月31日

個人情報の内容およびその利用目的、開示等の求めに応じる手続き:

患者の個人情報を保護するため、個人の特定ができないように対応します。また、情報の開示を希望される場合には、下記に連絡頂ければ情報の開示を行います。

個人情報の取り扱いに関する相談窓口:
患者の個人情報の取り扱いについてご質問やご相談があれば、下記に連絡頂ければ対応いたします。

利益相反について:

本学は、臨床研究を含む自らの研究成果について積極的に地域社会へ還元することで、社会から求められる研究拠点を目指しております。一方で、研究に関連して研究者が企業から経済的利益を得ている場合には、研究の成果が歪められる、または歪められているとの疑念を抱かれる可能性が出てきます。このような利益相反の状態を適切に管理し、研究の透明性、信頼性および専門性を確保、または確保していることを社会に適切に説明するため、本学では、利益相反に対する基本的な考え方を「大阪医科大学の研究に関する利益相反ポリシー」として定め、研究の実施やその情報の普及・提供が適正になされているかどうかを客観的に判断し評価する仕組みとして研究に係る利益相反マネジメントを導入しております。
当該マネジメントの結果、本研究に関して開示する事実がない旨をお伝えします。
当該マネジメントの結果、本研究に関して開示する重要な事実がない旨をお伝えします。

研究者名:

所属 職名 氏名
研究責任者 整形外科教室 教授 根尾 昌志
主任研究者 整形外科教室 講師(准) 嶋 洋明
分担研究者 整形外科教室 准教授 安田 稔人
整形外科教室 大学院生 守 克則
整形外科教室 大学院生 木澤 桃子
整形外科教室 大学院生 辻中 聖也
整形外科教室 非常勤医師 飛田 高志

問い合わせ、参加拒否の申し出先:

〒569-8686 大阪府高槻市大学町2番7号
大阪医科大学附属病院
整形外科教室
担当医師 嶋 洋明
TEL 072-683-1221(代表) 内線 6561