当科での臨床研究に関する当院患者様へのお知らせ

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人工膝関節置換術における部品の設置角度と術後成績に関する後方視的検討

研究の意義

人工膝関節置換術後の患者様に不可欠とされる「よく曲がり」且つ「よく伸びる」ための手術方法を考案し、この手術の成績向上に役立てる検討です。

研究の目的:

人工膝関節置換術を受けた患者様個々の手術後の「曲がる角度」と「伸びる角度」を調査し、これらの角度とそれぞれの手術時における人工関節部品の設置角度との関係を明らかにすることです。

研究の方法:

通常の麻酔方法と手術手技に従い人工膝関節置換術を行います。術後管理は後療法を含め通常の方法と変わりません。術前と術後4週、1年、2年時に従来の診察と同じ頻度で診察と検査に協力頂きます。対象者の方に協力していただく内容として、問診や膝可動域の計測、大腿と下腿の周長の計測、変形性膝関節症患者機能評価尺度に基づくアンケート、単純X線検査が含まれます。

研究の対象:

変形性膝関節症に対し人工関節置換術をお受けになる患者様

研究期間:

倫理委員会承認後~平成30年12月31日

既存試料・情報の利用目的等:
本研究では、対象者のカルテ(診療情報)から問診、膝可動域の計測、大腿と下腿の周長の計測、変形性膝関節症患者機能評価尺度に基づくアンケートの回答内容、単純X線検査の所見)を研究の情報として利用させていただきます。ご自身の既存の情報、あるいは今後得られる情報を研究に使用させて頂くことに対して同意頂けない場合は、下記の申し出先までご連絡ください。なお、研究結果が出た後の参加拒否の申し出については、データを研究結果から削除することができかねますので、予めご了承ください。

個人情報の内容およびその利用目的、開示等の求めに応じる手続き:

対象者の個人情報については、連結可能な状態に匿名化した上で、取り扱います。対象者の方より個人情報の開示を求められた場合には、対象者の方の同意する方法により情報を開示いたします。対象者の個人情報については、連結可能な状態に匿名化した上で、取り扱います。対象者の方より個人情報の開示を求められた場合には、対象者の方の同意する方法により情報を開示いたします。

個人情報の取り扱いに関する相談窓口:
個人データはすべて連結可能匿名化した独自の記号を付したものを主任研究者(岡本純典、〒569-8686 高槻市大学町2番7号、電話:072-683-1221(代表))が研究専用のハードディスクに匿名化して保管し管理します。収集データの利用を本調査の目的のみに限定します。

利益相反について:

本学は、臨床研究を含む自らの研究成果について積極的に地域社会へ還元することで、社会から求められる研究拠点を目指しております。一方で、研究に関連して研究者が企業から経済的利益を得ている場合には、研究の成果が歪められる、または歪められているとの疑念を抱かれる可能性が出てきます。このような利益相反の状態を適切に管理し、研究の透明性、信頼性および専門性を確保、または確保していることを社会に適切に説明するため、本学では、利益相反に対する基本的な考え方を「大阪医科大学の研究に関する利益相反ポリシー」として定め、研究の実施やその情報の普及・提供が適正になされているかどうかを客観的に判断し評価する仕組みとして研究に係る利益相反マネジメントを導入しております。当該研究費は、講座研究費を使用します。当該マネジメントの結果、本研究に関して開示する事実がない旨をお伝えします。

研究者名:

大阪医科大学 整形外科学 助教 岡本 純典

問い合わせ、参加拒否の申し出先:

〒569-8686 大阪府高槻市大学町2番7号
大阪医科大学附属病院 整形外科
TEL 072-683-1221(代表) 内線 2364