当科での臨床研究に関する当院患者様へのお知らせ

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頸椎症性脊髄症患者における椎弓形成術後後弯変形の予測因子の検索

研究の意義:

頸椎症性脊髄症に対する椎弓形成術後の頸椎後弯変形は比較的稀な合併症であり、神経症状の回復不良、頸部痛と深く関連していると報告されていますが、その予測因子は明らかとなっていません。本研究により、術後の後弯変形の予測因子が同定できれば術式を変更するなど、後弯変形に対する予防が可能となります。

研究の目的:

頸椎症性脊髄症患者における椎弓形成術後後弯変形の予測因子の検索をすること。

研究の対象:

2012年以降に頸椎症性脊髄症に対して椎弓形成術を行った患者様

研究の方法:

本研究では、術前後の臨床評価、単純X線、MRI画像を使用します。これらの項目は頸椎症性脊髄症に対して椎弓形成術を行う患者様に一般的に行っている検査であり、本研究のために付加的に行う検査はありません。術後に後弯変形が生じた患者様と生じなかった患者様の間で、上記の項目を比較検討します。
※ご自身の既存試料・情報を研究に使用させて頂くことに対して同意頂けない場合は、下記の申し出先までご連絡ください(対象者の代理人からの申し出も受付いたします)。申し出をされた場合は、当該研究への利用はいたしません。しかしながら、研究結果が出た後の参加拒否の申し出については、データを研究結果から削除することができかねますので、予めご了承ください。
※対象者の方(その代理人)の申し出により、他の対象者の方の個人情報保護や当該臨床研究の独創性の確保に支障がない範囲内で、当該臨床研究計画及び当該臨床研究の方法に関する資料を入手又は閲覧できます。
※本研究にて取得しました試料・情報は、当該研究に関わる者と個人情報の管理者(長谷川彰彦)が利用いたします。

研究期間:

2019年3月6日~2022年3月5日

個人情報の内容およびその利用目的、開示等の求めに応じる手続き:

対象者の方の個人情報の取り扱いについては、十分に注意を行い、論文投稿や学会発表等では、個人情報が特定されないようにいたします。また、当該被験者より個人情報の開示の求めがあった場合は、すみやかに開示を行います。

個人情報の取り扱いに関する相談窓口:主任研究者(整形外科学教室 助教)藤城 高志

利益相反について:

本学は、臨床研究を含む自らの研究成果について積極的に地域社会へ還元することで、社会から求められる研究拠点を目指しております。一方で、研究に関連して研究者が企業から経済的利益を得ている場合には、研究の成果が歪められる、または歪められているとの疑念を抱かれる可能性が出てきます。このような利益相反の状態を適切に管理し、研究の透明性、信頼性および専門性を確保していることを社会に適切に説明するため、本研究は、本学の利益相反マネジメント規程に則して、実施されております。
当該マネジメントの結果、本研究に関して開示する事実がない旨をお伝えします。

研究者名:

所属 職名 氏名
研究責任者 整形外科 教授 根尾 昌志
主任研究者 整形外科 助教 藤城 高志
共同研究機関
研究機関名:第一東和会病院
当該機関の研究責任者名:森内 宏充

問い合わせ、参加拒否の申し出先:

〒569-8686 大阪府高槻市大学町2番7号
大阪医科大学附属病院
整形外科学教室
担当:藤城 高志
TEL 072-683-1221(代表) 内線 8373