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第3回骨折治療研修セミナーを開催しました

平成27年10月10日(土)に第3回骨折治療研修セミナーが難波御堂筋ホールの会場で行われました。このセミナーは大阪医科大学整形外科学教室とDePuySynthesの共催で、若手医師の技術向上を目的としていますが、整形外科に興味のある研修医や学生も参加することができます。今回は講師に岡山大学整形外科の島村安則先生をお招きして「ロッキングプレート固定における骨折治療」「鎖骨骨折の診断から治療方法」についてご講演いただきました。

鎖骨骨折の基本からバイオメカの基礎研究、最新のMIPOによる前方プレート法まで、わかりやすく有意義な情報を聴かせていただきました。

 その後長幹骨のボーンモデルを使って、lag screwの刺入やDePuySynthesのロッキングコンプレッションプレート(LCP)の実習を行いました。

参加した医学生や研修医は、初めて手にする整形外科器械にはじめは四苦八苦していましたが、無事にプレート固定を完遂させ喜んでいました。レジデントも次はぜひ実際の患者で使ってみたいと意気込んでいました。

 セミナーの後は懇親会が開かれ、骨折治療や整形外科入局勧誘の熱いトークで盛り上がりました。また、二次会は近くのスポーツバーに場所を移し、島村先生にも参加していただきました。スポーツドクターとしてもご活躍中の先生に、スポーツ医療の話題に関しても熱く語っていただきました。ちょうどラグビーW杯イングランド大会が開催中で、この日はサモア対スコットランド戦が生中継されており皆で観戦しました。サモアが勝つと日本が予選通過できるため、大いに盛り上がりました。激戦の末サモアが破れましたが、島村先生と医局員数人が最後までラグビーを満喫しました。島村先生、ご多忙の中夜おそくまでおつき合いいただき、本当にありがとうございました。

 次回も沢山の先生や学生に参加していただき、若手整形外科医の技術向上だけでなく、研修医や医学生に整形外科の面白さを伝える場になればと思います。

中野敦之