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頚椎人工椎間板置換術について

 これまで本邦では、頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアなどの頚椎変性疾患に伴う神経障害に対して、前方除圧固定術や後方からの除圧術が行われてきました。前方除圧固定術は椎間板ヘルニアや骨棘(骨のとげ)等、神経を圧迫する病変が主に前方部分に存在する場合に良い適応となります。椎間板および神経の圧迫を取り除き、障害部位の動きを止めることで神経症状の改善が見込まれます。一方で、前方固定術は椎間本来の可動性を犠牲にするという欠点に加え、固定部の隣の椎間での障害が新たに発生しやすくなるという問題があります。それに対し、人工椎間板置換術は、椎間板を摘出した後に可動性を有するインプラントを設置する手術手技です。神経組織への圧迫を取り除いた後に、固定はせずに本来の椎間の可動性を保ちます。罹患椎間の可動性を温存することにより隣接する椎間への負担を減らし、新たな障害発生を防ぐ目的で開発されました。
頚椎人工椎間板は既に欧米、アジア諸国で広く承認されており、患者さんの治療に使われてきております。

 平成29年に本邦で頚椎人工椎間板置換術が承認され、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症性神経根症、頚椎症性脊髄症に対して実施することが可能となりました。
承認に際し、日本脊椎脊髄病学会、日本脊髄外科学会合同で適正使用基準を作成し、市販後調査期間中(使用開始から約1年間)はプロクター施設のみで施行可能となっております。
当院は、認可された2種類の頚椎人工椎間板のうち、ジンマーバイオメット社製のMobi-C®のプロクター施設(全国で9施設)に指定されており、頚椎の人工椎間板手術をおこなう事ができます。
プロクター施設は日本脊椎脊髄病学会のホームページ( http://www.jssr.gr.jp/ )でも確認ができます。

根尾昌志教授 還暦祝いの会を開催しました

  11月16日(金)に根尾昌志教授の還暦祝いの会を高槻の「VIVO」で開催しました。
最初に安田准教授にお祝いの言葉をいただいた後、乾杯の音頭をとっていただき、会は和やかに始まりました。会の前半には、脊椎班の中矢先生が、同じく脊椎班の藤城先生とともに渾身の思いをこめて作製したスライドを用いて、根尾先生のエピソードをウィキペディア風にアレンジしてプレゼンしてくれました。このスライドは秀作で、会場は爆笑の渦となり一気に盛り上がりました。


  美味しい食事とワインとともに時間は過ぎていき、続いて各班を代表して三幡先生、大槻先生、横田先生、藤原先生、そして馬場先生からお祝いのスピーチをしていただきました。スピーチの後、馬場先生がおもむろに内ポケットにしまっておられた未開封のトランプを、根尾先生に渡されました。根尾先生は久しぶりとのことで困惑されていましたが、マジックを披露してくださるとのことで会場は一気に興奮につつみ込まれました。どのマジックをするか少し考えられた後、巧みな手さばきでカードマジックを披露してくださいました。おそらく大半の先生や秘書さんは根尾先生のマジックを生で見せていただくのは初めてであり、根尾先生のすぐそばでみんなその手元を凝視していましたが、全くタネがわからず(当然ですが)、次々に披露される不思議の世界に、皆どんどん吸い込まれていきました。素晴らしいマジックをありがとうございました。

  根尾先生のマジックを鑑賞後、医局を代表して中野先生から記念品が贈呈されました。品目はベネチアングラスの真っ赤なワイングラスで、ご夫婦ペアでお使いいただければと思います。その後、現在まで6年間、教授室秘書を務めている森岡さんから、お祝いのスピーチと花束を贈呈していただきました。最後に根尾先生からご挨拶いただき、一次会は盛況裏に終了しました。

  二次会は「Brasserie24°C」で行いました。根尾先生にもご参加頂き、還暦恒例の「赤いチャンチャンコ」を着用して記念撮影を行いました。ここでは今年入局した6名のレジデントの先生から、一言ずつ根尾先生とのエピソードを中心にお話ししてもらいました。宴は夜遅くまで大いに盛り上がり、楽しいひと時を皆で過ごしました。根尾先生、還暦おめでとうございます。 

                                                                                                                                                                                                                      文責:嶋 洋明

大阪医科大学整形外科学教室同門会 特別講演会のご案内

大阪医科大学整形外科学教室同門会
特別講演会のご案内


    謹啓 晩秋の候、先生方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、早稲田大学スポーツ科学学術院 教授 熊井 司 先生をお招きし
大阪医科大学整形外科学教室同門会特別講演会 を下記の要領にて開催いたします。
つきましては、ご多仕中とは存じますが、何卒ご出席賜りますようお願い申し上げます。
                                                                                                                    謹白
                                                               記

    日時   2019年 1月12日(土曜 日) 17時20分 ~18時30分
    場所  ホテルグランヴィア大阪20階「鳳凰の間」
               大阪市北区梅田3丁目1番1号TEL:06-6344-1235(代表)

情報提供(17:20~17:30) 「モーラスパップXR120mgについて」 久光製薬株式会社
 
  特別講演(17:30~18:30)

            座長     大阪医科大学生体管理再建医学講座  整形外科学教室
                                                                                  教授  根尾  昌志  先生

            演者    早稲田大学スポーツ科学学術院

                                                                                  教授  熊井  司   先生

        演題「新しい形のスポーツ整形外科医療-東京2020に向けて-」

教育研修単位
・日本整形外科学会 1単位
  N-2 【外傷性疾患 (スポ ツ障害を含む) 】 、
  N-13 【 リハビリテーション(理学療法,義肢装具を含む) 】、S(スポーツ)のうちいずれか1単位
 ○必要な方は別途1単位1,000円申し受けます。
*日本整形外科学会IC会員カードをお忘れなくご持参いただきますようご協力の程、お願い申し上げます。
*参加費: 1,000円
*講演会終了後、情報交換会の場を御用意致しております。
                                             
                                         共催  大阪医科大学整形外科学教室同門会
                                                    久光製薬株式会社

内容は下記のPDFからもご確認頂けます。
↓↓↓
大阪医科大学特別講演会案内状
ホテルグランヴィア大阪地図

 




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2018年 最優秀論文賞  応募のご案内

  この度、2018年大阪医科大学整形外科学教室最優秀論文賞の審査を行います。

 応募資格は、英文誌に投稿し2018年に掲載された主著者のものを対象とします。
発表ならびに表彰は、平成31年1月12日(土)の同門会総会にて行われます。
ご応募下さいます様よろしくお願い申し上げます。

  提出書類:2018年に英文誌に掲載された論文

  応募締切:2018年12月22日(金)

  応募先 :応募論文をPDFファイルとして電子mailへ添付し、下の応募先へ送信を
       お願い致します。 

       教授秘書 森岡久美 E-mail ort176@osaka-med.ac.jp

 

〇下記から詳細をご覧頂けます
↓↓↓
整形外科学教室最優秀論文賞取扱基準

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第6回骨折治療セミナーを開催しました

 10月20日(土)に本町のデピューシンセス社に於いて、第6回骨折治療セミナーを開催しました。
今年は市立豊中病院整形外科部長の栗山幸治先生に「橈骨遠位端骨折治療におけるピットフォール」と題して、ガイドラインの解説からプレートの構造や遠位橈尺関節の構造・治療に至るまでご講演いただきました。セミナーに参加いただいた先生は専門医取得前後で、まさに本骨折の治療に最前線で取り組んでいる先生が大半であり、大変勉強になったお話であったと思います。栗山先生、どうもありがとうございました。

 今回のセミナーから、症例検討会を行うことにしました。今回は洛西シミズ病院の廣藤先生から長母指伸筋腱断裂によりわかった転位のない橈骨遠位端骨折の症例を、大学の横田先生から遠位橈尺関節が破綻した橈骨遠位端骨折の症例をそれぞれご提示いただきました。各症例に対し、みなさんから色々な意見が出され、熱い議論が出来たのではないかなと思います。ぜひ次回も関連病院の先生方から症例をご提示頂きますようよろしくお願いいたします。


 続いてデピューシンセス社さんのご協力で、橈骨遠位端骨折のプレート固定を模擬骨を用いて行いました。研修医やレジデントの先生にプレートを使用してドリリングやスクリュー挿入などを実際にしていただきました。今年で本セミナーも6回目になるのですが、いつもこの演習は研修医やレジデントの先生に好評で、今後も続けていきたいと思いますので、関連病院の先生にはこれからも多数のご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。

その後、懇親会を同会場で行いました。ここでは今年から研修医勧誘委員長になりました中矢先生の司会進行のもと、入局希望の研修医の先生と色々お話をすることができました。この時点で今年は澄川先生、前田先生、杉島先生の3人が入局試験を受け、見事合格(笑)されました。さらにこの懇親会で3人の先生が11月の入局試験を受験することになり、今年は6人の先生が入局してくれることになり、大変有意義な会になりました。
骨折治療セミナーにご参加、ご協力いただきました先生方にお礼申し上げます。
最後になりましたが、毎年、この骨折治療セミナーはデピューシンセス社さんのご協力で開催することができております。この場をお借りしてお礼申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。
                                                                                                    文責:嶋 洋明

 

骨折治療研修セミナーのご案内

  時下、先生方には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

 さて、毎年恒例となっております骨折治療研修セミナーを、今年も下記の要領で開催いたします。今回は手の外科に関する症例検討会を行いますので、現在お困りの症例やこれまでに苦労した症例がございましたら、是非会場にお持ちいただきますようよろしくお願い致します。レジデント、研修医の先生、そして学生の皆さんのご参加をお待ちしております。

問合せ先:嶋 洋明(ort125@osaka-med.ac.jp)

・下記よりダウンロードして頂けます。
       ↓ ↓ ↓
大阪医科大学 整形外科学教室 骨折治療研修セミナー2018(PDF)

 

 

第38回 北摂手外科談話会 一般演題・講演募集のご案内